便秘の原因は?

便秘の原因は?

便秘は女性に多い症状と言われていますが、多くの方が悩んでいるために、便秘外来では時には行列ができているとも言われています。便秘の原因についてご紹介しましょう。

 

便秘の原因としては、様々なものがありますが、最たるものは食事量や食物繊維が不足しているために起こるといわれています。食物繊維が不足していることは良く指摘がありますが、過度な少食になってしまうと便として出すものが無くなって便秘が起こりやすくなると言われています。

 

また、水分不足も原因になります。水分が十分でない場合、身体は排出する水分を減らそうと働きますので、腸から水分をより多く吸収しようとしますから、結果として便が硬くなってしまい排泄が妨げられるようになってしまいます。

 

成人になると一日に水を2リットル以上摂取した方が良いと言われていますが、カフェインの含まれるコーヒーや紅茶などは利尿作用がより強いため、水分の排泄が進んでしまいます。ですから、水や麦茶などノンカフェインの飲み物を積極的に取るのが良いでしょう。

 

また、腸の運動が弱いことも原因で、これは腹筋の衰えによると考えられています。すると筋肉が腸の蠕動運動をサポートできなくなって、腸内の食物が大腸に長く留まるようになってしまい、食物の水分が吸収されやすく、便が固くなり出にくくなってしまうのです。

 

また、極度に便意を我慢することによって腸内が鈍感になってしまうことがあり、すると出そうとしても出ないといった症状になることもあります。他にも自律神経の乱れなども影響しやすく、緊張すると便秘や下痢になるという人がいることからも分かるとおり、非常に神経の影響を受けやすい部位となっています。